本を低コストで読むためには?
誤って同じ本を買ったところから連想を続けた結果、頭の中からふと浮かんできたこの考え。
本を共同購入する
概要はこんな感じで。
- ある本について読みたい人を募る
- ここで単に読みたいだけの人、読んだ後に物理的にコレクションしたい人を決めておく
- 一人あたりの費用を決定する
- 「一人あたりの費用」 = 「本を買う資金」 / 「希望者数」
- 最終的に本を受け取る人は少し多めにお金を出す
- 順番が先の人ほど多目の費用というのもいい
- 「一人あたりの費用」 = 「本を買う資金」 / 「希望者数」
- 読む順番を決める
- どうやって決めるのがいいか?
- 本の保有状況はSNSとか、Wikiとか使えばすぐにどこにいても確認できる。
- それぞれに読む期間を設定したほうが理想。締め切りを意識することで読破率も高くなるはず。
気がついたこと
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- みんな同じ本を読むことで、共通の話題ができる
- ローカルな集まり(お友達、家族、サークル)でやるのは簡単だろうし、実行しているグループはたくさんありそう。ただし、これを初対面同士の不特定多数でやろうとすると途端に難しくなりそうだ。
- 書籍がpdfファイルのような媒体で、この方法を利用すればさらに面白くなりそう。
- 読んでいる間に破損、汚れが出た場合にどうするかを考えたほうがいい。
私はどちらかというと、蔵書を抱えたくないタイプだ。読んだら捨てたい。このほうが安く、新しい本を読めてその後は本も消えてなくなる。新品にこだわらない人なら、コレクションする人にも価格が安くなるので利点になる。思いついたことをただ、書いただけだから荒削りです。改善案やさらなる応用がありましたらコメントやトラックバックして書いてくれるとうれしいです。