z.ohnamiのラフロイグ。

Windows版のインストーラー

v0.10.0のリリースと同じタイミングでCouchDBのWindows向けインストーラーが提供されるようになった!!
Windows_binary_installer
試しに入れてみたけど、ウィザードに沿ってクリックしていくだけで簡単にインストールができた。Erlangをはじめとして、必要な基盤も全部まとめて導入される。インストールが終わったら、「スタートメニュー」→「すべてのプログラム」→「Apache CouchDB」→「Start CouchDB」で起動。Webブラウザからhttp://127.0.0.1:5984/_utilsへアクセス。便利。より一層お手軽にCouchDBを試すことができるね。

CouchDBの残念なところ

大きく二つあったと思う。

  1. 簡単に導入できない
  2. 気楽にホスティングできる環境がない

今回のWindows版が出たことで一番目はほぼクリア。Windows,Linux,Unix,Mac etc...ほとんどの環境で簡単に導入できるようになった。たまにキーワードとして出てくる「P2PWEB」を実現するためには利用者が導入でつまずいてはいられない。もっとつきつめればインストールすらあってはならないと思う。その点は次期Ubuntuに期待したい。
もう一つのほうの「気楽にホスティングできる環境」というところはまだ整っていないように思う。CouchDBをサーバーに入れるまでがまだ面倒だし、コストがかかる。Couch.ioというのもあるけど、招待制のようだしロケーションは海外のようだしで、まだまだ多くの人たちが気楽に試せるというレベルではないだろう。現時点では自宅サーバーを公開するか、レンタルサーバーまたはAmazon EC2あたりを使って自費で運営していくしかない。このあたり、やっぱりGoogleはすごくて利用者のイニシャルコストが究めて低く抑えられている。
でも、CouchDBをいったん入れたらその後のアプリケーション開発は実にサクサクいくんですけど、どなたか企業様、ホスティングサービスやらないですか?

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