ゼットログ

よしなしごとを記す

麻のシャツで快適に働く

サラリーマンを8年くらいやっているが、ここにきてようやくビジネスカジュアルを試している。会社のドレスコードをチェックして大丈夫そうな服を選んでみた。予算は大してないので、ユニクロや無印を活用。気持ちが楽しくなるようにピンクなどの明るめの色も取り入れてみた。最大の発見は麻のシャツがとてつもなく快適であること。通気性のよさといったら、まるで服を着ていないみたいだ。じめじめした環境でも、とても快適に過ごすことができる。これならもっと早くにビジネスカジュアルを実践しておくべきだった。選択するとしわしわになるという欠点はあるが、アイロンをかけるのは慣れているので問題なかった。
お昼に電気が消えるようになったことをはじめとして、社内の不景気対策が目立ってきた。残業にネチネチ言ってきたり、決裁にいつもより時間がかかったりなど。どことなく、職場の雰囲気も暗い。仕事をする上での環境が快適でなくなってきている。それでいて仕事の品質はいつも以上のものを要求してくるというw だが、しがない雇われの身のサラリーマンがウダウダ文句を言ったり、単なる批判をしていても一向に事態は回復しない(労働組合などの活動が無駄という意味ではない)。そこで、少しでもいいから自分で変えることができるものはないか探してみた結果、服装を可能な限り自由にしてみることを見つけた。他にももっと、あるはずだ。色々とアイディアを出していきたいところ。