z.ohnamiのラフロイグ。

イケテルビジネス勉強会@東京 に参加してきた

おなじみIT勉強会カレンダー(いつもお世話になってます)で自分のセンサーにヒットしたのが”イケテルビジネス勉強会@東京”。早速申し込んで、参加してきた。13時から18時という長丁場だったが、時間が過ぎるのがあっという間だった。いい刺激をたくさんもらった。

円陣から始まる

開始早々、参加者全員による円陣に度肝を抜かれた。
「しまっていくぞー!!」
「オー!!!!」
これはいい。一気に一体感が出る。初対面の人が多く集まる勉強会であってもこれをやるとお互いに薄くはりめぐらした壁ようなものが消えてなくなる感じがする。円陣を組んだ後は話もスムーズに進むようになった気がした。ほんとうにエンジンがかかるんです。テンションもバリバリに上がる。ほかの勉強会でも是非やってみたい。あと、今日はやらなかったけど技術系の勉強会でグループワークをやる場合、何か問題やつまずきが解消されたときにグループ内で拍手をするというルールを設定するという話も教えてもらった。これも盛り上がっていいね。

何を勉強したか

主な流れはこんな感じだった。

    1. 自己紹介
    2. 勉強会の紹介
    3. 石油産出国ゲーム(ウォーミングアップ)
    4. グループワーク(ロールプレイ -> 成果発表)
    5. 講師によるセッション(福岡県の産業活性化について)
    6. 懇親会

まずは3〜4人でグループになった。事前に主催側で参加希望者をもとにグループ編成を作っていてくださっていたことによりスムーズに会がスタートしたと思う。自己紹介やウォーミングアップなどをしながらお互いのことを知りつつ、本日のテーマである「都市とグローバル」について考えるためのグループワークに突入していった。その内容はというと、各グループはある仮想の会社として自社のサービスを成長させる必要があり、二つのグループの間で交渉をして双方が得をするビジネスプランを計画するというものだった。出来上がったビジネスプランは模造紙一枚にまとめあげ、成果を全員の前で発表した。日ごろ私は仕事でIT技術のことばかり考えているのでビジネスプランを考えることはとても新鮮で日ごろ使わない頭の部分を使ったような気がした。いい頭の体操になりました。その後は福岡県の産業活性化について講師の方のお話を聴いた。確かにおっしゃるとおりで何でもかんでも東京に一極集中してしまう傾向は不自然であると思った。ましてやIT系の仕事ならネットワークにつながる環境があればどこでも仕事ができるわけで、地方と都心とで大きな差はないしね。むしろ広大な自然があって、一人当たりの占有面積が広く取れる地方のほうが気持ちがリラックスできて面白いアイディアが出たり、より効率的に仕事ができそうな可能性をお話から感じ取ることができた。

国とOSS

講師の方のお話によると、福岡県ではRubyによるシステム開発をプッシュされているとのことだった。「国産である」というステータスが政治家や公務員の方にはウケがいいらしい。このあたりが私にとってとても興味深かった。OSSで何かをやっている人は「国産」ということよりも「便利である」、「新しい」、「クールだ」、「ユニークだ」というように、作品そのものの価値を優先させる傾向があると思う。国産か、海外の人が作ったかというのは二の次、三の次。両者におけるこの意識の違いはどこか頭の片隅にでも入れておきたい。


懇親会ではほかの参加者の方に名刺をお渡ししたけど、会社の名刺ではない”自分”の名刺を用意したくなった。なんか作ろう。
とても面白く、かつ勉強になりました。主催されたみなさん、ありがとうございました。

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